〇〇焼とは
クラフトフェアや一日体験教室などに来られた方から、
よく「これは何焼ですか?」と聞かれます。
陶器屋さんや雑貨店などに売られている器には「益子焼」「信楽焼」などと書かれていて
陶芸というと「〇〇焼」というイメージが付いていると思います。
陶芸は「縄文式土器・弥生式土器」から始まっていますので、歴史のある産業です。
良い粘土が採れる土地に産業として根付いているので、
基本的に産地の名前が〇〇焼となります。
有名なところでは「信楽焼・常滑焼・益子焼」などです。
また、焼き物の作り方などで〇〇焼という場合もあります。
「織部焼・志野焼」など
作家さんによっては自分が修行してきた産地名を名乗ることもあります。
「備前焼」は岡山県の焼きものですが、そちらで修業してきた人や「備前焼」の技法を
使った陶器に「備前焼」とつけることもあります。
東京で作陶していても「備前焼」と名乗っているのはそのためです。
私自身はというと、群馬県は陶器の産地でもないし(関東ローム層のため良い粘土が
採れないそうです)勉強してきたところも岐阜県高山市(家具では有名ですが)なので
〇〇焼(有名な)とは名乗れません。
しいて言えば「伊勢崎焼」でしょうか?
なんだかしっくりこないので、なんでもない焼と言っています。
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